2015年02月02日

ペイトリオッツ10季ぶりスーパー制覇

ペイトリオッツ10季ぶりスーパー制覇
 

 <スーパーボウル:ペイトリオッツ28−24シーホークス>◇1日(日本時間2日)◇アリゾナ州グレンデール、フェニックス大学スタジアム

  NFLの王者を決めるスーパーボウルが行われ、ペイトリオッツが昨季王者のシーホークスを28−24で下し、10季ぶり4度目の優勝を果たした。

  第2クオーター(Q)にペイトリオッツがQBブレイディのTDパスで先制。しかしシーホークスもRBリンチのTDランですかさず同点。同Q残り31秒にペイトリオッツはブレイディがTEグロンコウスキーにTDパスを決めリードしたが、シーホークスはわずか29秒でQBウィルソンからWRマシューズへのTDパスまで持ち込み、14−14の同点で前半を終了した。

  第3Qにシーホークスが10点をリードした。しかし第4Q残り8分、ペイトリオッツはブレイディがこの日3本目のTDパスを通し、3点差に。さらに残り2分2秒、ブレイディのTDパスがWRエデルマンに通り、28−24と逆転した。

  シーホークスは残り50秒、エンドゾーンまで1ヤードに迫ったが、TDを狙ったウィルソンのパスをペイトリオッツのSバトラーがインターセプト。激戦に決着をつけた。

  ブレイディはスーパーボウル史上最多となる1試合37本のパス成功で、通算TDも史上最多の13とし、モンタナ(49ers)と並ぶ歴代トップの3度目のMVPに輝いた。

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2015年02月01日

スピード押切、個人2冠 冬季国体

スピード押切、個人2冠 冬季国体
 

 <冬季国体競技会>◇最終日◇1日◇群馬・県総合スポーツセンター伊香保リンクほか

  スピードの成年女子1000メートルはソチ冬季五輪代表の押切美沙紀(山梨・富士急)が1分22秒22で制し、1500メートルに続き個人2種目で優勝した。

  少年男子5000メートルは横山碧生(山形・山形中央高)が勝ち、1万メートルとの長距離2冠に輝いた。同1000メートルは山田将矢(北海道・池田高)が制した。

  アイスホッケーの少年は北海道が12連覇を達成し、成年は青森が制した。ショートトラックの500メートルで成年男子はソチ五輪代表の坂下里士(愛知・トヨタ自動車)が勝ち、少年男子は全日本選手権で総合2位の菊池耕太(長野・小海高)が優勝した。

  来年の第71回大会は岩手県で開催される。

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国枝「車いす鉄人」単も圧勝全豪2冠

国枝「車いす鉄人」単も圧勝全豪2冠
 

 <テニス:全豪オープン>◇1月31日◇メルボルン◇車いす男子シングルス決勝

  車いすテニス男子シングルスで、世界1位の国枝慎吾(30=ユニクロ)が、自身初の4大大会単複全制覇に向け、まずは全豪2冠に輝いた。同2位のウデ(フランス)を6−2、6−2の1時間11分で下し、全豪3連覇で8度目の優勝を遂げた。

  世界2位のウデとさえ、レベルが違った。リターンゲーム(サーブを受ける側)にもある程度の分がある車いすテニスで、1度もブレークを許さず、4ゲームしか落とさない圧勝。「どんな勝利でも、毎回、優勝は最高の気分」。勝利の瞬間、雄たけびとともに両手を突き上げた。

  錦織圭をほうふつさせるような前陣速攻で畳み掛けた。特にリターンでは、サービスラインの間際で、ウデの強サーブを捉え、リターンエースを連発した。普通のテニスでも高度な技術だが「ウデが世界一のサーバーなら、僕は世界一のリターナー」と、苦もなくこなした。

  その速攻リターンで、両セットとも最初にウデのサービスゲームを破った。完全に流れをつかみ、そのまま国枝の独壇場。「今日はいいテニスができた。満足している」と、昨年7月のスイスオープン準々決勝で敗れて以来、シングルス32連勝をマークした。

  昨年12月27日から10日間の沖縄合宿を張った。「もっとパワーアップした自分になりたい」と、年末年始を返上し、基礎練習に明け暮れた。目的は体の軸を保つための体幹強化だ。軸をしっかりすることで、打球時のバランスが崩れない。うまく球に力が加わり、パワーも出る。

  飽くなき向上心で、狙うのは4大大会単複全制覇だ(ウィンブルドンはシングルス実施せず)。世界1位、シングルスで4大大会年間全制覇、パラリンピック3個の金メダルと、車いすテニス界の歴史を塗り替えてきた。しかし、年間で4大大会単複をすべて制したことはない。「できれば最高の記録になる」。

  来年はリオデジャネイロ・パラリンピックも控える。パラリンピックでも、まだ単複同時金メダルはない。20年東京パラリンピックの挑戦も公言しており、「まだまだ多くの引き出しをつくって強くなりたい」。今年も日本が誇る世界王者は揺るぎない。【吉松忠弘】

 <国枝慎吾(くにえだ・しんご)アラカルト>

  ▼生まれ 1984年(昭59)2月21日、千葉・柏市。

  ▼野球少年 地元柏市の少年チームで始めて、ポジションはファーストだった。

  ▼発症 9歳で脊髄腫瘍を発症。車いすの生活が始まる。

  ▼車いすテニス 車いすバスケットをプレーしていたがチームがなく、11歳で近所のクラブで車いすテニスを始める。

  ▼パラリンピック 04年アテネ大会初出場でダブルス金メダル。08年北京、12年ロンドンでは、シングルスで男子史上初の連覇を達成した。

  ▼4大大会 07年に、シングルスで年間4大大会全制覇。男子史上初の快挙。

  ▼プロ転向 09年4月に、日本車いすテニス史上初のプロ選手となる。ユニクロと所属契約を結んだ。

  ▼107連勝 07年11月のマスターズ準決勝で敗れてから、10年11月同大会準決勝で敗れるまで、シングルス107連勝。シングルス3年無敗を成し遂げた。

  ▼フェデラー 年間4大大会全制覇の可能性を問われた時、「クニエダの方が先に取る」と話し、その通りになった。

  ◆WOWOW放送予定 1日午後5時15分〜、WOWOWライブ。最終日男子シングルス決勝ほか。生中継。放送時間変更の場合あり。

posted by doieyuri at 10:35 | Comment(0) | フィギュア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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